アウトドア愛好家の皆さん、こんにちは。
今日は、僕が15年以上愛用し続けている「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー」についてお話しします。このガスバーナーは、キャンプや登山、さらには日常の屋外料理まで、幅広いシーンで活躍してくれています。
その耐久性と使いやすさで、長年僕の信頼を勝ち得てきました。
CD缶タイプのカセットボンベを使用するため、燃料の入手も非常に容易です。
さらに、コストパフォーマンスの高さも魅力の一つ。今回は、このバーナーの特徴や使い方、そしてなぜ15年もの間、僕のアウトドアライフに欠かせない存在となったのかをご紹介します。
アウトドア料理の可能性を広げる、このイワタニ ジュニアコンパクトバーナーの魅力に、一緒に迫ってみましょうヽ(=´▽`=)ノ
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- ガスバーナーとは?キャンプやアウトドア料理の必需品
- イワタニ(プリムス) ジュニアコンパクトバーナーの特徴
- おすすめバーナー比較
- 多彩な料理用途
- まとめ。アウトドアライフを豊かにするイワタニ ジュニアコンパクトバーナー
ガスバーナーとは?キャンプやアウトドア料理の必需品
バーナーは、アウトドア料理には欠かせない必需品。
キャンプや登山などの野外活動で、手軽に調理ができる便利なツールです。
ガスを燃料として使用し安定した火力を提供することで、様々な料理を可能にします。
バーナーを使えば、煮る、焼く、炒めるなど、多彩な調理方法を屋外で楽しむことができるんですよヽ(=´▽`=)ノ
イワタニ(プリムス) ジュニアコンパクトバーナーの特徴
イワタニ ジュニアコンパクトバーナーは、アウトドア愛好家に人気の高いガスバーナー。
コンパクトな設計ながら優れた性能を持ち、キャンプや登山など様々な場面で活躍します。
その主な特徴は、驚異的な耐久性、一般的なCD缶(カセットガス)との互換性、そして登山にも適した設計にあります。
これらの特徴により、長年にわたって信頼できる調理器具として多くのユーザーに愛用されているんですよ(^o^)
耐久性抜群でおすすめ!15年使っても壊れない
イワタニ ジュニアコンパクトバーナーの最大の特徴は、その驚異的な耐久性です。
僕の場合、15年以上使い続けていますが、まだまだ現役で活躍しています。
この頑丈さは、アウトドア環境での使用に適しており、長期間にわたって信頼できる調理器具として機能し続けます。
値段が安い!CD缶対応で旅先でもホームセンターでカセットボンベの入手できる
このバーナーは、一般的なCD缶(カセットガスボンベ)に対応しています。CD缶は100円ショップやコンビニでも手に入れやすく、入手性が非常に高いのが特徴です。これにより、急な燃料切れの心配が少なく、キャンプや登山の際の燃料管理が容易になります。
軽量設計!OD缶用バーナーほどは軽くないけど登山にも使える
イワタニ ジュニアコンパクトバーナーは、OD缶専用のバーナーほどの軽量性はありませんが、それでも登山にも十分使用できる重量です。
コンパクトな設計により、バックパックに収納しやすく、山行の際にも負担にならない程度の重さを実現しています。(274g 品目の寸法 (D x W x H) 15.5奥行き x 15.5幅 x 12.7高さ cm)
また、CB缶を使用することで、OD缶よりも経済的に運用できるのも魅力の一つです。
おすすめバーナー比較
アウトドア料理の世界では、様々なタイプのバーナーが存在します。
ここでは、人気の高いイワタニのジュニアコンパクトバーナーとSOTOのST-310、そしてアルコールバーナーを比較し、それぞれの特徴を見ていきます。
イワタニ vs ソト(SOTO) ST-310 ガスバーナー対決
イワタニのジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)とSOTOのレギュレーターストーブ(ST-310)は、どちらもCB缶対応の人気シングルバーナーです。
イワタニCB-JCBは強力な火力と風防効果のある五徳を備え、強風時でも安定した火力を維持できる点が特徴です。
一方、SOTO ST-310は4本脚の安定した台座を持ち、設置の安定性に優れています。
また、SOTOはデザイン性が高く、おしゃれなキャンパーに人気あり。
価格面ではイワタニCB-JCBの方が安価で、コストパフォーマンスに優れています。使用環境や調理スタイル、デザイン性、価格などを考慮して、自分に合ったバーナーを選んでくださいねヽ(=´▽`=)ノ
アルコールバーナーとの違い
ガスバーナーとアルコールバーナーは、燃料や使用感に大きな違いがあります。
ガスバーナーは即時点火が可能で火力調整も容易ですが、アルコールバーナーは燃料の取り扱いに注意が必要です(例えば火が付いた状態でこかしたりするとアルコールが無くなるまで燃え続ける)。
アルコールバーナーは一般的に軽量で、燃料の入手もドラッグストアなどで売っているので容易ですが、火力はガスバーナーに劣ります。
多彩な料理用途
イワタニのジュニアコンパクトバーナーは、その軽量性とコンパクトさから、様々なアウトドアシーンで活躍します。
キャンプや登山はもちろん、バーベキューや日常の非常用としても重宝しますよ。
ここでは、イワタニのジュニアバーナーの具体的な活用法をご紹介します。
キャンプでの活用法
ソロキャンプでは、メインの調理器具として使用します。
お湯を沸かしてコーヒーを入れたり、ミニロースター(直火ではなく遠赤外線で炭火焼のように調理できる)を使ってお惣菜をを温めたりするのに最適です。
ライターを持参したほうがいいかも?登山での使い方
登山では、その軽量性が大きな魅力となります。
OD缶の登山用バーナー程は軽量ではありませんが約280gという軽さは、長距離のトレッキングでもあまり負担になりません。
高地での調理や、雪山での雪解け水作りにも活躍しますが、一般的な安いCB缶だと気温が低いと中に入っているガスが気化せずにガスが出てこなくなります。
なのでパワーガスというカセットボンベを持参するようにしましょうヽ(=´▽`=)ノ
また高所ではジュニアバーナーに付属の圧電着火がつかない事が多いのでヤスリ式のライターを持参することをおすすめします。
山ごはんレシピ
山ごはんでは、簡単で栄養価の高いメニューが人気です。
例えば、フリーズドライの具材を使ったリゾットや、即席麺にドライベジタブルを加えたヘルシーラーメンなどが作りやすいでしょう。
調理時間が短く、なるべく洗い物を少なくするのがコツですよヽ(=´▽`=)ノ
メスティン炊飯のコツ(イワタニジュニアバーナーの五徳と相性が悪いので注意)
イワタニジュニアバーナーの五徳は小さいサイズのメスティンと相性が悪いため、直接置くのは避けましょう。
代わりに、バーナーパッドや社外品の五徳を使用することで解決できます。炊飯時は火力調整に注意し、沸騰後は弱火にして蒸らすのがコツです。
炙り明太子やカツオのたたきも?バーベキューでの活用
バーベキューでは、メインの火床とは別に、このバーナーを使って副菜を温めたり、ソースを作ったりするのに便利です。
また、食後のコーヒーや紅茶を淹れるのにも活躍します。コンパクトなサイズなので、テーブルの上に置いても邪魔になりませんよ。
キャプテンスタッグのBBQ用網「炭焼き 一番 合せ 焼き網 ワイド」を使えば、炙り明太子やカツオのたたきも簡単に楽しめます。この焼き網は、しっかりとした作りで高い耐久性を持ち、炭火の熱を均等に伝えるため、食材が均一に焼き上がりますよヽ(=´▽`=)ノ
まとめ。アウトドアライフを豊かにするイワタニ ジュニアコンパクトバーナー
イワタニのジュニアコンパクトバーナーは、その耐久性、コンパクトさ、そして多様な用途で、アウトドア愛好家の心強い味方となっています。
15年以上使い続けても壊れないという信頼性、CD缶対応による燃料の入手のしやすさ、そしてキャンプから登山まで幅広く活躍する汎用性は、このバーナーの大きな魅力です。
軽量でありながら安定した火力を提供し、様々な調理に対応できるこのバーナーは、アウトドアライフの質を確実に向上させてくれます。初心者からベテランまで、多くのアウトドア愛好家に支持されている理由がここにあります。
このバーナーを使えば、山頂でのコーヒーブレイクや、キャンプサイトでの本格的な料理など、アウトドアでの食事の幅が大きく広がります。そして、そんな豊かな食事体験は、アウトドアライフをより一層楽しいものにしてくれるでしょうヽ(=´▽`=)ノ
さて、このイワタニ ジュニアコンパクトバーナーの魅力を最大限に引き出すなら、やはり快適なキャンプ環境が欠かせません。
そこでおすすめなのが、完全ソロキャンプ仕様テント【ソロピラミッドTC】です。
このテントは、ソロキャンパーのために設計された最高の居住性と機能性を兼ね備えています。
イワタニ ジュニアコンパクトバーナーとソロピラミッドTCがあれば、究極のソロキャンプ体験が待っているはずです。アウトドアライフをさらに充実させたい方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうかヽ(=´▽`=)ノ
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