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重登山靴の存在意義について・・・ 今は買う気になれない3つの理由

こんばんは、べるです。

今日は重登山靴について思うことがあったので書いてみようとおもいます。

 

最近、山を再開しようと思って10年前ぐらいに購入したケイランドの重登山靴を引っ張り出してみた。

 

イタリアの登山靴メーカーケイランド。

 

www.kayland.com

 

 

何故かというと加水分解でソールが剥がれていないか心配だったからです。

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数々の登山に耐えてくれたケイランドの靴

 

で、気になっていたソールの剥がれがないか確認すると・・・
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剥がれてますね(-_-;)

もう片方のソールも確認したらしっかり剥離しかかってました。

残念ですが、もうこの靴は修理しない限りは使えません。

 

じゃあ、これから山を再開するに当たってこのケイランドの靴をリソール(修理)するか買い換えるかと聞かれると現時点では”NO”です。

 

 

以下にその理由を挙げていきます。

 

1,重たすぎる

一番の理由はこれですね

登山と言えば ”軽さ=正義” だと思っています。

ロッククライミングを経験してからは強く思うようになりました。

50g重いだけで数日間、山の中で歩いたり登ったりしていると疲労度が全然違ってきます。

山岳会に入会していたときに気付いたのですがマッターホルンなど世界中の山や岩を制覇してきた先輩方達も夏山では皆、重登山靴を履かずにファイブテンのキャンプ4というトレッキングシューズを履いていました。

 

 

 

個人的にはこれでもまだ重いと思って私はトレランシューズを愛用していました。

岩場に到着するとクライミングシューズに履き替えるので移動用の靴はカラビナを付けて腰に装着したりザックに入れます。

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(移動用の靴をザックに入れて岩場を登ってる昔の僕)

そうすると重たい移動用の靴はただの重りでしかなく、少しでも軽い移動用の靴が欲しかったのを思い出します。

 

 

2,値段が高い

私が持っているケイランドの靴も10年前は4万円以上しました。

おそらくセミワンタッチアイゼンを付けれるような後ろにコバがあるタイプの値段は今も変わらないかと思います。

似たようなスペックのこれだと3万円ちょっとですね↓

 リソール(修理)して再利用するにも費用は約2万円ぐらいしますし、何にしても高いと感じます。

 

 

3,汎用性が無い

重登山靴はソールがガチガチで靴底がほとんど曲がりません。

この靴を履いて車の運転やバイクの運転などとてもする気になれませんし、町中で履く気にもなれません。

登山(縦走系か冬山)にしか使うことしか出来ない。

 

以上

今、重登山靴を買う気になれないのはそんなところですね。

 

 

じゃあ、重登山靴にメリットは無いのかと言うとそんな事はありません。

ハイカットの構造は足首までしっかりとホールドしてくれるので足を捻挫したりしにくいと思います。

また、ゴアテックスなどで通気性を確保しながらも防水である事が多く、雨が降ったあとでも足が濡れる事もありませんでした。

もし、アイゼンを装着するような冬山やアイスクライミングをするとなると重登山靴しか選択肢は無いと思います。

 

僕は現状、冬山をする気はあまりないのでやっぱりまた靴を買うとなるとトレッキングシューズかハイキングシューズで十分かなーと思っています。

 

 

おしまい