berublog

バイク ✕ クルマ ✕ キャンプ

永久保証!僕が使っているナンガのシュラフ(寝袋)や他メーカーの製品の事も書いてみる

こんにちはキャンパーであり元フリークライマーのベルです。

 

今回は知人に「シュラフの事を書いて欲しい」と頼まれたので書いていこうと思います。

ただ、僕が使っているのはナンガのシュラフだけなのでナンガ中心の記事になります。

 

それでは行ってみましょう!

 

 

 

 

シュラフとは?

日本語で言うところの「寝袋」ですね(ちなみに「シュラフ」ははドイツ語)

 

布の中にダウンだったり、化繊が詰め込まれています。

 

このフワフワの空間に熱が蓄えられ、中に入っている人間の体温と外気の熱交換をさせないようになっているんですね。

 

分かりやすく言うと「曲げたり畳んだり出来る魔法瓶みたいなもの」ということです。

 

 

化繊とダウンの違いは?

シュラフには大きく分けて2種類あります。

1,ダウン

2,化繊

 

ダウンについての特徴

 

貼っている商品はナンガのオーロラテックス600DX

重量が約1200gで限界温度はー11℃まで。

 

ダウンは・・・

・軽い

・体積が小さくなる

・濡れると一気に保温能力を失う

・高額

 

ダウンのシュラフは圧縮袋に入れると非常にコンパクトになります。

 

「コンパクト + 軽い」このお陰で登山家やバイク乗り達に好んで使用される傾向があり。

 

ただし、弱点があり、濡れてしまうと一気に性能が落ちてしまう(膨らまなくなり、外気温と体温が積極的に熱交換されてしまう)ので各メーカーは防水生地の布を使うようにしたりしています。

 

「羽毛は高い」 + 「濡れないように高価な布を使う」 =高額 という事なんでしょうね。

 

 

 

化繊についての特徴

 

貼っている商品はモンベルのバロウバッグ#1

重量が約1,800gありますが限界温度はー8℃まで。

 

化繊は・・・

・重い

・畳んでも体積が大きい

・濡れてもある程度は大丈夫

・安い

 

重い!デカい!安い!という感じでホームセンター等で安くで売られているものはまず間違いなく化繊製でしょう。

 

ある程度の保温力を持っているものは重たいし、畳んでもとんでもなくデカいです。

 

そういった特徴があるので車でキャンプに行く人に愛用されているイメージですね。

 

唯一の強みは「濡れに強い」です。

 

ここに着目したメーカーは羽毛の能力を持った化繊を作ったりして羽毛と化繊の中間のようなシュラフも存在していますよ!(スペックも丁度、ダウンと化繊の間のような印象ですね)

 

↑イスカという有名メーカーです。

 

どこの製品がオススメ?

山岳会やキャンプ仲間の間で使われているシュラフですが、自分の周りでは

ナンガ or モンベル

の、ような状態になっています。

他のメーカーも沢山あるのですがなぜかこの2メーカーが多いですね。

 

それではまず、ナンガの強みから行ってみましょう。

nanga.jp

ナンガの強みは何と言っても「国内生産」と「永久保証」でしょう。

 

破けたり、羽毛が減ってきたとしても商品と修理依頼表ダンボールに入れて元払いでナンガに送れば修理してくれます。

 

ただしここで注意しないといけないのが「完全無料では無い」です。

<有償修理の例>
ファスナーの全交換 5,500円(税込)
収納袋の破損による交換やサイズ交換 1,100円(税込)
万が一製品に不良があった際には、無償で新たなものへと交換させていただきますのでお問い合わせ下さい。

引用ーナンガHP

AFTER CARE – NANGA | ナンガ

ということでファスナーや収納袋に関する修理は有償と言う事みたいですね。

また、羽毛の増量を希望された場合もそれは有料になるそうです。

 

 

さて、僕がなぜナンガを使用しているかというと

 

・時々アウトレット品が売られている。

・関西の企業である。

・国産である。

 

このあたりが僕がナンガを選んだ理由です。

 

初めてナンガの製品を買ったのが約10年前ぐらいですが未だにピンピンしています。

下の赤色のセンタージッパーのが10年前のものです。

冬山に、キャンプに、厳冬期の北海道旅に・・・としばき倒していますが少しダウンの量が減ってきているのと、ダウンが膨らむ力が少し減っているぐらいでまだまだ使えそうです。

 

 

次にモンベル。

webshop.montbell.jp

 

モンベルも色んな山屋やキャンパーに愛されているメーカーですね。

 

個人的な印象としてはどちらかというとバイク乗りなどのキャンパーに愛されている気がします。

 

超有名メーカーが作っているのでまず買って失敗ということは無いでしょう。

 

僕がモンベルのシュラフを使っているのをみて羨ましい!と思ったことがあるのですが「スパイラルストレッチシステム」と呼ばれる機能がある商品はビヨンビヨンに寝袋が伸びるのです。

 

これの凄さはシュラフに下半身を突っ込んでいてもあぐらの姿勢が取れる点です。

 

 

例えば冬山でシュラフに下半身を突っ込んだままで地図を見たり、コーヒーを飲んだりすることが出来る。

 

僕の使っているナンガのシュラフでも出来ない事はないのですが、少しだけ無理をしている感じがありますね(^_^;)

 

また、モンベルの製品は修理が出来ないのかというと普通に出来ます。

support.montbell.jp

 

ナンガは永久保証といっても結局はユーザーで破いてしまった場合、有償修理になると思うのでアフターサービスでは大差が無いように思えますね。

 

あとは修理代高いかどうかですが調べてみると決して高くありませんでした。

 

そうなると殆ど大差が無いように思えますので好みで選べば良いでしょう!

 

初めて本格シュラフを買う時はどのグレードの物を買うべき?

初めて本格シュラフを買う場合、快適温度がどのあたりの物を買うか?

これはもう個人的な感覚で言わせてもらうのですが・・・

 

・「化繊では無くダウンのシュラフ」

・「直近で使用する目的の環境よりー10℃の状態も耐えれるシュラフ」

 

このあたりのグレードをオススメします。

 

理由としては「シュラフを使用する場所は思っているよりも冷える」ということです。

 

キャンプ場は自然豊かな場所が多いので都会よりグッと冷える事が多いですし、登山となると標高が100m上昇すれば0.6℃下がると言われています。

(実際に真夏の富士山の山頂(3776m)では朝方はほぼ0℃になります)

 

 

寒さに耐えれるものほど商品価格と重量は上がりますが、ナンガやモンベルのシュラフはビックリするほど長く使えます。

また、ダウンのシュラフだと重さもさほど違いは無いでしょう。

 

「そんな寒さに強いシュラフをいきなり買って夏はどうするの?」という声が聞こえて来そうですが「暑ければ使わない、またはお腹にかけるだけ」そんな使いかたをすればOK。

 

僕も4万円ぐらいの冬用シュラフを買ってから夏から冬まで200回以上は軽く使用しています。

計算すると一晩200円ぐらいで快適に眠れたという事になりますよね。

 

こういった事も考えると「夏しか使わないから」という理由で3シーズン用のシュラフを買うよりも冬用シュラフを買ったほうが良いのでは?と僕は考えます。

※ただし、限界ギリギリの山行などを考えてる場合は徹底した軽量化が必要なのでその時にあった軽いシュラフを買うべきだと思います。

 

まとめ

以上が僕がシュラフに関して思っている感想でした。

高い買い物なので非常に勇気がいるのですが、買ってしまえば行動範囲がぐっと広がると思います。

 

また、これは僕の持論なのですが一人に1つ冬用のシュラフを持つべき。

理由は大災害が起きた時に対応出来るということです。

 

過去に起きた大災害は真冬に起きた事が多いですよね。

その時にテントと冬用シュラフがあれば避難所に入れない場合だとしても数日間は何とかなると思うのですよね。

おっと、話がそれましたかね?(^_^;)

 

まあ、そういった感じで良いシュラフを買うことで登山にキャンプにツーリングと沢山の用途に使えますよ!

良いシュラフに巡り会えるといいですね。

 

以上です!

おしまいヽ(=´▽`=)ノ

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

 

beru900r.hatenablog.com