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山岳保険の必要性とおすすめの保険ジロー(JRO)の話

こんにちは元ロッククライマーのベルです。

 

登山を始められて「登山保険は必要なのか?」と考えた事はありませんか?

結論から言うと「低山やハイキングしかしてないとしても必ず入ったほうが良い」です。

 

それでは以下に詳しく書いていこうと思います。

 

 

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山岳保険(登山保険)とは

登山の途中で怪我をしたり、熱中症などで動けなくなってしまい自力で下山出来なくなった場合、警察等に救助してもらうのですがこれには莫大な費用がかかる場合があります。

 

その費用を負担してくれるのが山岳保険と呼ばれるもので現在では様々な会社が保険のサービスを行っています。

 

ちなみに私が入っているJROは「山岳遭難対策制度」と呼ばれるもので保険とは違います。

実際に捜索にかかった費用は補填されますが死亡見舞金などはありません。

 

ハイキングとか低山にしか行かないんだけど保険は必要?

 

ハイキングや低山にしか登らないけど本当に保険は必要?と思うかも知れませんが僕的には「絶対に入っていたほうが良い」と答えます。

 

僕は過去に低山で怪我をしている人に出くわして救助を申請したことがあります。

 

場所は標高2~300mぐらいの関西で有名な低山でした。

 

一般的な登山道から少し外れた人気のない登山道を夕方に下山していると一人の男性が足を抱えて動けなくなっていたのです。

「大丈夫ですか?」と声をかけると「階段を一段踏み外して足の骨を折ってしまった」と彼は言いました。

 

「立てますか?」と確認すると「じっとしてるだけでも激痛で、とてもじゃないけど立てない」と・・・

また「警察に電話したか?」と聞くと「大手キャリアでは無いので圏外になっている」との事でした。

 

時間は15時ぐらい、もうすでに太陽位置は低くなっており日が暮れるのも時間の問題です。

最後に彼に「山岳保険に入っているか?」と聞くと「入っている」といい、会員証を見せてくれました。

 

これならヘリで救助されても大丈夫!そう判断し僕の携帯で110番、救助申請を行って彼はヘリコプターに収容されました。

 

その時に僕が感じたことですが「低い山でも自力で下山出来ない事もある」「山に行く限り保険は必要」と言う事でした。

 

実際の救助費用はいくらぐらいなの?

例えばヘリを飛ばして捜索→救助してもらった場合、ヘリが飛んでいる時間1分につき1万円かかると言われています。

また、同時に有料救助隊員(地元の遭難対策協議会等の隊員など)の方達が派遣された場合、支払う日当や交通費等も請求されます。

 

これらは状況にもよりますがひどい場合は300万ぐらいを請求される事もあるそうです。(一日で発見されず警察以外の民間の団体にも依頼して数日間捜索した場合など)

 

捜索する時間がかかればかかるほど捜索費が上がっていくので我々が出来ることは・・・

・保険に加入する

・必ず誰かに行き先やルートを告げていく

(出来ればメールなどで文章が残るものが良い)

・登山中にSNS等に投稿する。

・目立つ服装をする(迷彩模様などを選ばない)

・モバイルバッテリーを携帯する。

・携帯電話は山でも圏外にならない大手キャリアを選ぶ。

・必ずヘッデン(ヘッドライト)とツェルトを持参する。

 

まだまだありますがとりあえずはこんなところだと思います。

 

なぜJRO(ジロー)をおすすめするの?

僕がなぜJRO(ジロー)をおすすめするのかと言うと理由としては料金の手軽さです。

 

始めの入会年のみ

・入会金 2000円

・年会費 2000円

事後分担金額(その年によって変わるが大体500円程度)

 

なので2年目からは2,500円程度で安心が得れます。

 

また、保証の内容ですが登山、沢登り、アルパインクライミング、冬山、ボルダリング、更にはマウンテンバイクやスキーやスノボまで幅広くカバーしています。

個人的には圧倒的なコストパフォーマンスだと感じています。

 

以下のリンクが分かりやすいと思うので気になる方はクリックしてみてくださいね。

田中陽希さんも会員!国内唯一の総合的な山岳遭難対策制度 | jRO 日本山岳救助機構合同会社

 

 

まとめ

登山やハイキングは健康的で楽しいものですが思った以上に危険なスポーツだと思っています。

携帯電話やスマホが普及したことで道迷い遭難などのリスクはグッと下がっていると思いますがそれでも未だに1日あたり6~7件の遭難が年間に発生しています。

いつ、これを読んでいただいている貴方が遭難するかも分かりません。

低山といえど万全の体制で挑むようにしましょう!

 

以上です!

おしまいヽ(=´▽`=)ノ

 

 

 

 

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