こんにちは
日本一周に向けて準備中の べる です。
タイトルどおりシートカバーを取り付けました。
理由としては
1,車内でずっと生活する事になるのでシートが汚れるのが嫌
2,前から欲しかった
の二点だけです(笑)
取り付けるシートカバーはこれの色違い(ブラウン)ですね
Amazonから届いたので早速取り付けていきましょう。
(車種や年代によって種類があるようなのでネットで購入する際は十分にチェックしたり問い合わせてから購入するようにしてください!)
取り付ける前のイメージはこちら・・・
ま、こんな感じで普通なんですがライトグレーで汚れが目立ちやすいんですよね・・・
では、気合を入れてやっていきしょう!
運転席と助手席は既についているのは取り付け始めたら必死になって写真を撮る暇がなかったからです。
ちゃんとした説明書があるのでその通りに取り付けていくだけです。
後部座席に取り掛かっているところ
ここまでで大体2時間ぐらいかかってます。
シートベルトの固定具を外したりするので14mmのレンチと+ドライバーだけは用意が必要でした。
取説には乗ってなかったんですが14mmのボルトを締めなおす時のトルクだけは載せてて欲しかったかなー
まあ、そんな感じで取説の言う通りに取り付けすると大体4時間ぐらいで完了しました。
完成した画像がこちら・・・
雰囲気が全然違う
なんというか・・・女子力あがりましたね(笑)
今回、自分でシートカバーの取り付けをして感じた事は
1、真夏にやらない事
力が必要なので汗をかきます。
4月初旬ですが僕は半パンとTシャツだけでやりました。
「クーラーかけてやればいいじゃん」と思うかもしれませんが中と外を何度も往復しますしドアを開けっぱなしじゃないと作業できなかったりもするので冬か春、秋にやったほうがいいと思います。
2、無理に一度にやろうとしない
作業を始めていると細いところに手を入れたり、中々カバーが入って行かなかったりしてイライラしてきます。「こんなん無理やって!」って思う事もあると思うのですが多分冷静さを欠いていると思いますのでその時は作業を止めて休憩しましょう。
急いで全部やろうとすると力を入れすぎてカバーを破いてしまうかもしれません。
実際に僕もヘッドレストに「おらぁー!!」と力任せにカバーを付けていると「ブチッ!」とか音がなってたりしてました。
もし破けても返品できないじゃないかなーと思います。
3、出来たら友人や家族と複数人でやる
複数人でやったほうが作業がはかどると思う。
「ちょっとドライバー取って」とか「説明書に何て書いてる?」とメインの人が作業を止めずに進行出来る。
あとは寂しくないですね(笑)
4、作業前にチェックする。
届いたシートカバーが自分の車の仕様にあっているかを確認する事。
アームレストが付いているか?形があっているか?等のチェックをしてから作業してください。
作業後に気付いても返品に対応してくれないそうです。
こんなところかな
ずっと悩んでたんですが着けてよかったぜ
おしまい