こんばんは べる です。
以前に購入したお菓子を持参して会社に最後の挨拶にいきました。
車を運転し会社に到着。
ちょっと緊張したんですが久しぶりに会う事業所長にお菓子を渡す。
お菓子と一緒に会社に返却する必要がある社章、名刺、制服、健康保険証、セキュリティカード、鍵、等も返却しました。
「コーヒーでも飲んでいってよ」とコーヒーを入れていただいき、これまでの事とこれからの事を冗談交じりで話しました。
退職を決め、それを伝えた時は急な話だったので事業所長がイライラしてるのが凄く分かったのですが、本当の最後の日なのでこの時ばかりは気を使ってくれてたのかもしれませんね・・・
その後、一緒に働いた同僚たち全員に声をかけにいきました。
有給消化から約1か月経っているので普段は着ないスーツで「お久しぶりです」と声をかけると、ほとんどの人が 「誰!?」 みたいな反応をしていました。
僕と分かると「ああ!べる君やん!久しぶり!元気やった!?」と話が弾む
色々な人と話しましたがやっぱり僕が抜けたせいかバタバタになっているようで、笑いながらですが「こんな時に辞めやがってw」と先輩に怒られたりしました。
全員に声掛けして回ってスッキリしたところで最後にもう一度、事業所長に「本当にありがとうございました。お世話になりました」と伝えると「こちらこそ、身体に気をつけてな、次の職場で頑張って!」と言われ、会社を後に。
帰りの車の中、運転しながら「涙とか出たりするんかな?とか思ったけど全然出ないやw」とシリアスになるよりもテンションが上がってる事に自分で驚きました。
相当、自分に合ってない職場だったのかもしれません。
工業高校卒の僕が「人生で一度は大きい会社で働いてみたい」そうゆう好奇心で転職した会社でしたので僕の好奇心と経験値フェチの欲望は満たされました・・・
以上、退職の挨拶を済ませてきた話でした。
おしまい