31Φ
なので31Φぐらいにはつくようですがギリギリな印象
グリップヒーターとかには厳しいかも
おしまい
2015.08.17 追記
長野県のビーナスラインに一泊二日で行ってきたのですが使用感を・・・
結論から言うと、たぶんこれからズーッと使い続けるだろうなと思いました。
このスロットルアシスト、思ったよりもベロ?の部分が短く、そんなにテコの作用が働きません
ですので「少しスロットルが軽くなったかな?」ぐらいの感覚です。
しかも、これ自体がカチカチではなく多少柔軟性がありるのでうっかりラフな入力をしてもその”たわみ”が吸収してくれるのでいきなりスロットルがガバっと開いて恐い思いをすることはありませんでした。
ただしこれは僕のBMW R1150R Rockstar のスロットルが少し重たいものに付けた場合の話であって、国産バイクの軽いスロットルに取り付けると変わってくると思います。
しかもBMWの水平対向エンジンのモッタリとした出力だからこそ相性があうのであって、隼やZZR1400とかには僕だったら使用しないかな?
取り付けかたでずいぶんと使用感は変わってきます
ベロの部分を高く上げればすぐに手のひらに当たりスロットルは軽くなるのですがスロットルアシストに強く依存した操作になり
ベロの部分を下に下げていると意識的に手のひらを当てて行かないとスロットルアシストの恩恵を受けれなくなります。ですが従来の操作感に近い感じとなります。
このへんは好みで変えていけばいいと思いますが、慣れるまでは少し下目につけてスロットルアシストになかなか手が当たらないようにしておいたほういいと思います。
高速道路の巡航時にはこのベロを親指の付け根で押してジェットスキーのような操作も可能となります。(ジェットスキー乗ったこと無いけど(笑))
普通の操作で手が疲れてくるとジェットスキー操作方式に変えて使う筋肉を変えることが出来ますので長距離の巡航が苦にならなくなりました。
以上そんな感じです。
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