こんにちは旅行好きのベルです!
今回は琵琶湖に浮かぶ唯一の有人島である沖島に行ってきました。
結論から先に書くと「旅行好きであるなら一度は行ってみるべき島」だと思います。
それでは以下に詳しく書いていこうと思います。
船で沖島へ!観光で沖島に行く方法
沖島
滋賀県の琵琶湖の中に浮かぶ島のうちの一つですが無人島ではなく普通に人々が暮らしている。
色々と興味がわいてきたので行ってみることにしました。
まずは船が出ている堀切港へ
着いてみるとやたらと「ぜったいにここに駐車したらあかんで!」みたいな看板が目立つ
近くに観光用の駐車場があるみたいなのでよく探してみることに
あった
ここだ
堀切港までは距離は約400mほどです。
駐車料金は300円
支払は船の中に入って右側にある「協力金箱」で払います。
12:30に船着き場に到着
タイミングが悪く一時間半後まで待つことに
周りにはファミマぐらいしかなく「どうしよ・・・」と困ったが晴れた琵琶湖をみてボケっと過ごすことに決めた。
なんかニャーニャー聞こえるなと思ってたら猫がいました。
近くにすり寄ってきて離れない。
なでなでさせてもらって琵琶湖を見ながら船を待つ。
そうこうしてる間に船が到着
船に乗り込む時に船の中にある券売機にて往復の料金1000円を支払う。
(片道500円)
お札は1000円札しか対応していないので1万円しかない人は駐車場近くのファミリーマートで1000円札を確保するようにしておいてください。
また港にも駐車場にもトイレはないのでファミリーマートでトイレを済ましておいてくださいね。
人口270人の沖島へ!
船に乗り10分で沖島についた
京都の伊根の舟屋にちょっと雰囲気が似てるなーと思った。
トンビと水鳥が空を飛び回っている。
島の東にある厳島神社をめざして歩く
狭い道
時々、島の人と出会うんだけどあまり目を合わそうとしない感じでした。
沖島の猫について
2021年の春に行った時は猫が沢山いたがちょうどその頃に50代ぐらいの2人の女性が夕方にやってきては猫をさらって行ったらしく2022年の今は猫を全然見かけなくなったらしい。
猫
花
湖
目が楽しい
へんな表現だけど(笑)
上を見上げると青空
近くを見ると乱雑に漁具が転がってて不思議に感覚になります。
景色を楽しんだり
その土地に根付く文化を考えたり
また来た道を引き返す
同じ道だけど日が差す方向で雰囲気が変わる。
沖島の魅力を上手に説明できないんだけど時がとまったような独特の感じがあります。
過度な期待はせずに行く感じがオススメかな?
沖島を動画で紹介!沖島小学校も映っています!
島の宿泊や食事について
沖島の宿泊
沖島で宿泊ができる場所は2箇所あります。
まずは民泊である「沖島民泊 湖心」さん
次が湖上荘さん
沖島で宿泊するにはこの2つのみです。
行く前に必ず事前に問い合わせるようにしてくださいね。
沖島で食事
注意!基本的にはどのお店も予約しないと食事を用意していないので必ず事前に予約をするようにしてください。
1つ目
お作りや天ぷらなどの定食などが食べれます。
2つ目
港から結構離れていますが琵琶湖でとれたお魚が楽しめるお店です。
おしゃれな雰囲気ですね。
3つ目
お座敷カフェのいっぷくどうさん
こちらも不定休なのでどこもそうなんですが予約して伺ったほうがいいでしょう。
4つ目
船を降りてすぐの港にある漁業会館にあります。
午前中にほとんど売り切れてしまうようなので伺うならお早めに。
沖島で釣りはできるの?
沖島のおかっぱりで釣りは出来ます。
大物より小ぶりのものが数釣りできるようですね。
ただし、ボートの場合は沖島の南側は季節によっては航行禁止になっているので注意が必要です。
大津港発!沖島をクルージングを楽しもう!
琵琶湖汽船さんでは大津港からでるクルージングが用意されています。
食事などもセットになっているので便利ですよ!
以上です!
おしまいヽ(=´▽`=)ノ
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