こんにちはベルです!
以前に自転車に乗っていると体重のせいか、いきなりスポークが折れました。
自転車屋さんに相談すると「自転車を買い替えた方がいい」と言われたので自分でスポークを交換、現在も元気に稼働しています。
それでは以下に詳しく書いていきます!
- 原因は重すぎる体重のせいか?いきなりママチャリのスポークが折れた!
- 自転車屋さんに相談し、修理の値段を聞いてみた!
- 自転車のスポークを自分で交換!
- 折れたスポークを自分で交換してみた!
- まとめ
- WEBで整備組み立て済みの自転車を購入、自宅に届けてくれる「サイマ」
原因は重すぎる体重のせいか?いきなりママチャリのスポークが折れた!
買い物に行くときにママチャリに乗ってるとリアタイヤがパンクしてるような感覚になり「なんだこれ?」と確認してみるとスポークが一本折れていた。
(スポークが1本折れただけでグニャグニャと車体が振れてパンクしたような感じがします)
自転車屋さんに相談し、修理の値段を聞いてみた!
そのまま乗っていると全てのスポークが折れそうだったので自転車から降りて手で押して帰宅途中に自転車屋さんがありました。
スポーク折れの事を相談すると
「あらー、ホイール振れてるから交換だけど1万ぐらいするから自転車買い替えたほうが良いよ」
と言われて
え!?スポークだけで交換できないの!?
と思いつつも「そうですか、考えます」と店を後にした。
自転車のスポークを自分で交換!
乗っている自転車には元愛犬をのせて走っていた思い入れもあり、自分で修理することにしました。
そうなるとまずは折れたスポークの調査
長さは276mmぐらいか・・・
直径は2.2mm
Amazonで調べてみるとそれっぽいのがヒット↓
#13ってなんだろう?と思って調べてみるとこれはスポークの太さ。13番の直径は2.34mmで多くのママチャリのリアホイールに使われている。
フロントホイールは荷重が小さいので殆どが#14=2.00mmになっています。
数日後、スポークが届いた。
折れたスポークを自分で交換してみた!
早速修理開始。
折れたのはハブに近い方のL字に曲がっている部分だったので残ったスポークをくるくると回すとニップルから簡単に取れた。
チューブの空気を少し抜いてやり新しいスポークをL字の方から先にハブに取付。
あとはネジになっている先端とニップルを回して振れを取っていくだけ。
ホイールをバラバラにする必要があるかとドキドキしていたけどその必要は有りませんでした。
ホイールを回して左右の振れをとるために上に貼っているニップル回しでニップルを締めていく。
ホイールを時々回し、だいたい振れがとまったらテンションの確認。
スポークを一本一本マイナスドライバーなんかで叩いて音程を聞く。
低い音色だと締まりが甘いので締め付け。
こんな感じで最後に空気を入れ直して完了!っと
無事にママチャリが復活。
良かった!
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まとめ
自転車のスポーク折れは割りと簡単に修理が出来ました。
競技に出るようなスポーツバイクで無い限り、殆どの人は自分で修理できるのではないでしょうか?
コレをみた貴方もぜひ一度チャレンジしてみては?
おしまい
WEBで整備組み立て済みの自転車を購入、自宅に届けてくれる「サイマ」
この記事を読まれたかたは自転車の買い替えも検討中ではないでしょうか?
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