自転車に乗ろうと家のクロスバイクを見ると後輪がペタンコになっていました。
つい、こないだエアを入れたばかりなのでどうやらパンクしてるっぽいですね。
フレームからホイールを外す。
次にホイールからチューブを外す。
チューブに空気入れを使ってエアを入れるも音がしない。
「ん?パンクじゃなかったのか?」と思ったのですが、せっかく外したので徹底的に調べましょう。
バケツに水を入れて・・・
チューブを沈めてチェックしてるとブクブクと泡が・・・
パンク箇所特定ですね。
粗い紙やすりでパンク箇所を磨く
こうする事で補修パッチが付きやすくなるとか・・・
次にパッチを貼る前にセメントを塗りつけ
乾くまでしばらく待ちます。
自分の感覚では1~3分ぐらい(カラカラまでは乾かさない)
で、チューブ用のパッチを貼っていきます。
自分の場合はドライバーの持ち手のまん丸い部分を使ってゴリゴリとこすり付けます。
そして、これもまたしばらく放置。
その間に外したタイヤのチェックをしていきましょう。
せっかくチューブを修理してもタイヤに小さい金属が刺さったままだとまたパンクしてしまします。
入念にタイヤを裏返して目や手でチェックします。
ただ、気をつけないと残っている金属片などで手をざっくり切ってしまう事もあるので注意してくださいね。
あとはチューブをタイヤに組んで自転車に組み付けるだけですね。
クロスバイクなどの高圧タイヤなのにパッチ修理で大丈夫なの?と思いますが今の所は問題無く使えてます。
ただ、アマゾンなどでチューブが1000円とかで売ってるのでパッチ修理するかチューブごと修理するか悩ましいところですね。
パッチで補修するのは時間がある人向けって感じでしょうか?
おしまい