こんにちはロードスターオーナーのベルです!
今回はある日、車に乗っているとサイドブレーキランプが消えなくなってしまった時の事を書こうと思います。
結論から先にいうとサイドブレーキランプが消えないのは「ブレーキフルードが減っていたから」です。
以下ではなぜそうなってしまったのかを書いていこうと思います。
サイドブレーキランプが突然消えなくなった
ある日、ロードスターで気持ちよくドライブを楽しんでいるとサイドブレーキのランプが点灯しっぱなしなのに気が付いた。
産業用ロボットの整備をしていた僕は
「ありゃ、スイッチが悪くなったか?」とサイドブレーキのスイッチの疑った。
サイドをなんど上げ下げしてもランプが消えない
「まあ、またスイッチ交換するべ」と気にせずドライブ
信号待ちをしているときに はっ!! とあることに気が付いた。
長い時間、ブレーキを踏んでいるとフットブレーキがゆっくり奥に入っていくのだ
この瞬間に「あ、ブレーキフルード漏れてるな・・・・」と思い車を脇によけてグルっと一周点検すると右のリアホイールがビシャベシャに濡れている。
キャリパーから漏れていたのだ。
車屋さんで修理。修理代は?
すぐに車屋さんに行って修理のお願いをしました。
マツダの車はサイドブレーキランプが付きっぱなしになったらブレーキフルードの量が少なくなってるっていう警告です。
他にも考えられるのは
・ABSの故障
・サイドブレーキの戻し忘れ
・ブレーキフルードレベルセンサーの故障
このあたりが原因です。
ブレーキなので僕のように自走で車屋に行くよりかはすぐに道の脇に止めてレッカーサービスを呼んだほうが安全ですよ!
修理代は自分の場合は約2万円でした。
(局部的に一箇所のブレーキキャリパーだけを修理してもらったので安かったが本来は全てのキャリパーを修理したほうが良い)
ブレーキと一緒に助手席のパワーウインドウが1/3しか開かなくなってたのも同時に修理もお願いした。
このパワーウインドウレギュレターってのがダメになってたようだ
しばらくまってたら車屋さんから「終わったから取りにおいで」との連絡がありました。
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まとめ
無事、健康な体になったNBロードスターさん
実はBMWの1シリーズに乗り換えようかとか考えてたので気分を損ねたのかもしれません。
10年超えた車は樹脂やゴムパーツが順番にダメになっていくね。
おしまい