昨日のツーリングを終えて走行が30000キロを超えました。
リアブレーキパッドの残量が怪しいので交換することに
ネットでフェロードのFDB2039Pを注文
で、到着
次にリアブレーキキャリパーを外しにかかりますが、その前に左上のCクリップを外し車体の右側から左に向かってトントンと叩いてスライドピンを外します。
次にキャリパーを停めているボルトを外します
ボルトはトルクスです
パッドが方べりしてます
厚みがあるのがピストン側
もうペラペラなのが反ピストン側
片持ちピストンキャリパーならではの減り方ですね
スライドピンのブーツの内部をグリスアップします
外した時に錆びたりはしてなかったのですが、油気はなし
新旧パッドの厚み比較↓
これをパッドグリスを背面に塗って取り付けます。
ここで旧パッドをまじまじを見てみるとブレンボ純正でした
ロックスターの純正リアパッドは3万キロ持たない感じかもですね
僕は攻めまくらない車間距離を特別多く取って走る人間です。
車間距離を詰めて走る人と車間を多くとって走る人のブレーキの消耗の違いは考えてもらったらわかると思うので説明は省きます。
それにしても純正ブレンボのパッドの裏にペラペラの金属板が無いな?と気になったのですが、付いていたブレンボパッドを見ると何か吹き付けている感がありますね。
フェロードもブレンボも同じイタリアメーカーですがこの辺はどう考えての設計なんでしょうか?
ブレーキの音鳴りがあまり激しいようだとまた対策を考えてみようかと思います。
あ、僕は整備士免許をもってない素人なので決してマネしないでくださいね!
おわり。
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