2018念12月28日 17時に仕事を終えて急いで自宅へ
フェリーは今夜の23時に舞鶴港から出港する
なので高速に乗ってまっすぐフェリーターミナルへ向かった。
フェリーターミナルについたのは21時ぐらい
驚いたのがすでにバイクが6台ぐらいいて自分がバイクで行った時と違ってずいぶんと年越し宗谷がメジャーになってるのかな?ということだった。
乗船手続きをすませてあとは車のなかで乗船時間を待つだけ
23時ごろアナウンスがかかって車の乗船が始まった。
自室の確認をしたあとはやることがないのでロビーに出て飲酒
出港して30分もすれば日本海の荒波の影響で船が激しく揺れ始めた
7年前に行った時と同じだ
廊下をまっすぐに歩くことすら難しく、右の壁、左の壁と交互に手をついて前進する
「今回も揺れるなぁ」
そう思って自室に帰っているともう廊下で吐きそうになってる人がいた
あまりに揺れがひどいのですぐにお風呂もクローズ
もうあとはただ寝て起きて船内をウロウロするのを繰り返すだけ
そんな感じで22時間も船に揺られてなんとか小樽に到着
北海道の大地に降り立ち、20キロぐらいで慎重に運転した。
強くブレーキを踏んだり、わざとハンドルをグイっと大げさに切ったりしてロードスターの動きを確認する。
予想よりも滑るな・・・・
これが初めに感じた印象だった。
信号待ちの発進すらも難しい
ひとまず札幌に入った瞬間にある快活クラブに滑り込む
ワイパーを立てるはずだが周りはどの車も立てていない
快活クラブの店員さんに聞くと
「屋根のある所では必要ないですかね?」らしい
無料のコーンスープをたくさん飲んで寝ました。