こんにちはYouTubeもやっているベルと申します。
今回は僕のYouTubeの収益化の話しです。
結論からお話すると収益化条件の登録者数500人を超えたものの、私はまだYouTubeの収益化を始めていません。メンバーシップやライブ配信でのスーパーチャットといった収益化の方法が自分には合わないと感じているためです。
現在の目標は、登録者数1000人を超え、動画再生だけで広告収入を得られるようになることです。YouTubeの収益化には様々な方法がありますが、自分のスタイルに合った方法を選ぶことが大切だと実感しています。
この記事はこんな人向けです
・YouTubeを始めたばかりの人
・メンバーシップやスーパーチャットに興味がある人
・登録者数を増やしたい人
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- 無理ゲー！500人登録でも実際は難しい？YouTube収益化の最新条件とは
- YouTubeのメンバーシップやスーパーチャット目的で配信しない理由
- YouTuberが使っている動画編集ソフトとは
- 自分のようにイケメンではない旅系YouTuberに未来はあるのか？
- YouTube収益化のまとめ
無理ゲー！500人登録でも実際は難しい？YouTube収益化の最新条件とは
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YouTubeの収益化条件は2023年8月に緩和され、より多くのクリエイターが収益化の機会を得られるようになりました。
現在の条件は以下の通り。
500人以上の登録者で可能な収益化
チャンネル登録者数が500人以上
過去90日間に3本以上の公開動画をアップロード
さらに以下のいずれかを満たす必要がある。
過去365日間の長尺動画の総再生時間が3,000時間以上
過去90日間のショート動画の視聴回数が300万回以上
この条件を満たすと、チャンネルメンバーシップ、スーパーチャット、スーパーステッカー、スーパーサンクス、YouTubeショッピング機能が利用可能になります。
1,000人以上の登録者で可能な収益化（広告収入）
チャンネル登録者数が1,000人以上
さらに以下のいずれかを満たす必要がある。
過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上
過去90日間のショート動画の視聴回数が1,000万回以上
この条件を満たすと、広告収入やYouTube Premiumの収益分配が可能になります。
YouTubeの収益化条件は以前よりも達成しやすくなりましたが、依然として努力と戦略が必要ですね。
ちなみに僕の場合は2013年から動画をアップロードしているので約11年もかかって500人登録者数を達成しました。
YouTubeのメンバーシップやスーパーチャット目的で配信しない理由
私がYouTubeのメンバーシップやスーパーチャットを目的とした配信をしない理由は、自分の年齢や立場を冷静に見つめた結果です。
50歳近いおじさんである私が、若者向けのコンテンツが主流のプラットフォームで、メンバーシップやスーパーチャットを期待してライブ配信をしても、現実的にはファンを獲得するのは難しいと感じています。
確かに、メンバーシップやスーパーチャットは魅力的な収益化の手段です。しかし、これらの機能は主に熱心なファン層の存在を前提としており私の場合、年齢や興味の対象が視聴者層と大きく異なる可能性が高く、そのようなファン層を形成するのは容易ではないでしょう(-_-;)
代わりに、私は地道に質の高いコンテンツを制作し、登録者数を増やすことに注力しています。最終的な目標は、登録者数1000人を超えて広告収入を得ることです。
広告収入は、視聴者との直接的なやりとりを必要とせず、コンテンツの質と量に基づいて得られるものです。そのため、私のような立場でも、適切な戦略と継続的な努力があれば十分に達成可能な目標だと信じています。
結局のところ、YouTubeでの成功は、自分の強みを理解し、それに合った戦略を立てることが重要で私の場合、ライブ配信よりも、じっくりと制作した動画コンテンツを通じて視聴者に価値を提供することが、長期的な成功につながると考えています。
YouTuberが使っている動画編集ソフトとは
多くのYouTuberは、高機能で柔軟性の高い動画編集ソフトを使用しています。
一般的に人気のあるソフトとしては、Adobe Premiere ProやFinal Cut Pro、DaVinci Resolveなどが挙げられます。これらのソフトはプロフェッショナルな編集機能を提供し、複雑な効果や高度な色補正が可能ですが、私の場合は少し異なるアプローチを取っています。
私が選んだのは、CyberLinkのPowerDirectorという動画編集ソフト。
このソフトの特徴は、多くのYouTuberが使用するサブスクリプション型のソフトとは違い、買い切り版が提供されている点です。PowerDirectorを選んだ理由は、コスト効率が良いことに加え、長期的に見ると経済的だと感じたからです。また、直感的なインターフェースがあり、初心者でも扱いやすいという利点もあります。
さらに、PowerDirectorはYouTubeの動画編集に必要な基本的な機能をほぼ網羅しており、十分な性能を発揮してくれます。
私のように、定期的な支払いを避けたい、あるいは必要以上に複雑な機能を求めていないYouTuberにとって、PowerDirectorは理想的な選択肢と言えるのではないでしょうか？
自分のようにイケメンではない旅系YouTuberに未来はあるのか？
僕は最近、この疑問と向き合う機会が多くなりました。顔出しをせず、しかもイケメンでもない僕のような旅系YouTuberに、本当に未来はあるのだろうか？と。
正直に言えば、最初は不安でいっぱいでした。旅系YouTuberの世界では、顔出しをして、視聴者と一緒に旅をしているような臨場感を出すことが主流です。そして、イケメンであることが視聴者を引き付ける要因の一つになっていることも事実です。
しかし、じっくり考えてみると、僕のような立場だからこそできることがたくさんあるのではと思いました。
まず、顔出しをしないことで視聴者の想像力を刺激し、僕の声や撮影の視点を通じて、視聴者自身が旅をしているような感覚を味わってもらえるかもしれません。これは、顔出しYouTuberにはない独特の魅力になり得ます。
また、外見に頼らないからこそ、コンテンツの質にすべてを注ぐことができます。美しい風景、地域の文化、そして旅先での出会いや発見などなど...
結局のところ、YouTubeの世界で成功するかどうかは、外見や顔出しの有無だけでなく、コンテンツの質、一貫性、そして視聴者との関係性にかかっているのではないでしょうか。
僕は、自分らしさを大切にしながら、視聴者に価値ある体験を提供し続けることで、「顔出しなし、イケメンでもない旅系YouTuber」としての独自の道を切り開いていきたいと思います。
YouTube収益化のまとめ
YouTubeの収益化は、多くのクリエイターにとって魅力的な目標です。この記事では、収益化の条件や方法、そしてそれを達成するためのコツについて詳しく解説してきました。
収益化を目指す上で重要なのは、魅力的なコンテンツを継続的に制作することです。しかし、高品質な動画制作は時間と労力がかかり、特に初心者にとっては大きな課題となることがあります。
そこで、動画制作のプロフェッショナルサポートを受けることをおすすめします。
例えば、エムチームのような動画制作サービスを利用すれば、あなたのアイデアを魅力的な動画コンテンツに変換する手助けを得られます。彼らの専門知識とスキルを活用することで、より効率的に高品質な動画を制作し、チャンネルの成長と収益化の達成を加速させることができるでしょう。
YouTube収益化への道のりは決して簡単ではありませんが、もし僕と同じような目標を持っている人が読んでくれているのであれば一緒に頑張りましょう！
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