こんにちは!過去に台風の中で車でドライブをしてバンパーを折ってしまったベルです(笑)
今回は現在日本に近づいている台風14号について書いていきたいと思います。
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2022年の台風14号とは
現在、日本に近づいてきている大型の台風です。
9/14の時点では中心気圧が996hpaと弱い台風だったのですが9/17の現時点ではなんと...
中心気圧910hpaにまで下がっていました。
これは2018年に関西空港を水没させ関西地方に大きな被害を出した平成30年(2018年)台風21号「チェービー」と同規模と考えれます。
9/19より少しずつ中心気圧は上がって行き勢力は弱まっていくと予報されていますがそれでも警戒は必要です。
台風への備えは万全ですか?
台風が上陸する前にはある程度の準備が必要です。
事前にできる対策
・非常食の買い出し。
・避難先の調査等。
・雨戸を閉める、窓ガラスに飛散防止フィルムを張る。
等です。
避難先の調査はお住まいの「町名」と「避難所」をGoogleの検索窓にいれて検索すればすぐに出てくるはずです。
調査結果を家族間で共有しておくことを忘れないようにしてくださいね。
台風上陸直前の対策
・ベランダに出しっぱなしの鉢植えやサンダルを家の中に入れる。
・オートバイなどをしっかりと固定する。
センタースタンドよりサイドスタンドの方が倒れにくい。1速に入れておく。
・携帯電話とモバイルバッテリーの充電を済ませておく。
台風が来た時の行動
台風が実際に来た時の行動ですが以下に注意点を上げていきます。
川や海の様子を見に行かない。
よくニュースで流れてくるやつですね。
気になるのは分かるのですが実際に見に行くよりもネットで調べたほうが安全です。
河川水位情報というのがありますのでコチラをチェックしてみましょう。
近くにある川が危険水位になりそうであれば荷物を準備して避難所に移動することを検討してくださいね。
冠水した道路に面白がって侵入しない。
付近が冠水した時に面白半分で侵入しないようにしてください。
歩きや自転車だと道路の溝に気づかずに落ちてしまって怪我をしたりする可能性があります。
次に自動車などであれば例え目的地に渡れたとしても後になって故障、高額修理が発生することもあるので注意が必要です。
僕も過去に台風の最中にドライブに行って10cmぐらいの水たまりに30km/hでゆっくり突っ込んでバンパーが千切れた経験があります(笑)
まとめ
台風の対策は来てからするのではなく、なるべく事前の準備が必要です。
2018年の台風の時もそうだったのですが「なんとかなるだろう」では済まない時代になってきました。
家族としっかりと話し合って、万全の準備で台風を乗り越えましょう!
以上です!
おしまいヽ(=´▽`=)ノ
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