新日本海フェリーの予約は取れた。
でも、小樽港に着く時間は21時
航路・ダイヤ・運賃|舞鶴・敦賀・新潟・秋田と北海道を結ぶフェリー航路。
北海道では夜に運転すると野生動物と衝突する可能性が高いのとガソリンスタンドが閉まるのであまりそれをやりたく無い。
幸い小樽港付近には宿泊施設がたくさんある
「まあ何とかなるか・・・」と思ってたら近日になってほとんどが予約済みになっていた。
ホテル、ゲストハウスが全滅
ライダーハウスは空いているかもしれないが僕はもう40歳・・・
おっさんが若者の場を使うのも申し訳ない気がする。
野宿・・・しかないか?と色々調べてみるとフェリーを降りてすぐに勝納臨海公園というところがあるらしい。
が、今は野営禁止となっているようだ。
むむむ・・・
キャンプ場?と思ったが21時をすぎて受け入れてくれるキャンプ場なんてあるのか?
近くに一応、小樽自然の村ってのがあるようだ↓
とりあえず電話して聞いてみることにした。
すると受付は22時までやってるとの事。
さっそく予約
常設テント、持ち込みテント、バンガロー、それと普通の宿泊施設の4種類があるとの事
出来れば22時に到着して、すぐに就寝、そして早朝から行動したい。
そう考えると持ち込みテントでは設営時間がかかるので却下。
普通の宿泊施設だと布団から何から用意されてるようだけど、ただ寝るだけにあまりお金をかけたくない。
うーむ、、、これは常設テントだな!
そして予約、とりあえず一安心。
夏の北海道は3回目になるんだけど本州のツーリングとは勝手が違って色々コツがいる。
予約したフェリーが台風で欠航になったりするので行きの便を二日に分けて予約→行けると確定したらどっちかの日をキャンセルしたりする人も・・・
同じ日本なのにまるで海外ツーリングにいくかのようだ
おしまい