和佐又山ヒュッテに到着し中に入って受付をしてもらう
なんというか、中央アルプスとかにある山小屋と似たような雰囲気
バイク駐車料650円とキャンプ代金650円を支払う
中にあった自販機

のどごし生とかが400円だったかな?
山価格と考えれば特別高いとは感じない
キャンプサイトは山小屋のすぐ横の広場と少し上に上がった広場もある
上に上がったところはバイクを横付け出来るとのことで上に上がった。

木々のトンネルを抜けて上のサイトへ
子連れのファミリーキャンパーが多数いた
駄目な大人3人の酔っ払った会話は害になるだろうと思い端の方へテントを張る

実は上のサイトはバイクが横付け出来るのはいいんだけどそこにあるトイレが汲み取り式の便所
気温が上がるとハエがぶんぶん飛び回っていた。

下のサイトにまで行くと写真のような綺麗なトイレがある

僕らは汲み取りの便所で用を済ませていました。
上のサイトにいた女性はみんな集団で下に降りてこのトイレを利用してました。
テントも張ったしさっそく宴の開始
いつもは暗黙の了解で僕が焚き火台を持参してたんだけど今日はN君の新品の焚き火台が登場
なぜかというとN君は炭奉行なのだ
いつも「あ、ちょっと炭入れすぎですね」とか
「もっと風送らないと炭に火が付きませんよ」とかすご~くうるさいのだ
それを言われるたびに(これ、俺の焚き火台なんだけどなぁ・・・)と悲しくなるので伝えて買ってもらいました(笑)
どうやらロゴスのピラミッドグリル・コンパクトを買ったようですね↓

三人でならまあギリギリ使えるかな?って感じでした。
逆三角形なので真ん中周辺しか焼けない感じ
でも、なかなか焼けないからゆっくり食べるハメになる
↓
ゆっくり食べるからあんまり食べてないのに満腹中枢が刺激される
↓
食べないから太らない
と、中年男性にはいいかもしれません
畳んだ時の大きさが驚異的な小ささ
これを各自一人ひとりが持参するのもいいかもしれない
そしてなによりも炭奉行にやってもらうことでこっちは黙って焼いて食べるだけなのですごい楽
これからは焚き火台よろしくおねがいしますm(_ _)m
肉焼いて、そら豆焼いて、食べて、バイクの話して、笑って笑って・・・
夜は更けていく
さすがに標高1000m以上あって5月後半だというのにダウンを着ていても震えるような寒さになってきた

22時すぎに冬用シュラフにくるまっておやすみなさい・・・
つづく