ベル雑記

バイク系メディアでWEBライターをしているカブ主キャンパー🔔ベルの日常

さよなら愛車?大阪でバイクの一括査定をお願いしてみた。

このコンテンツにはPR広告が含まれています。

こんにちはベルです。

 

いよいよ愛車のR1200GSAを手放す覚悟が決まったのでバイクの一括査定をおねがいしてみました。

www.bikehikaku.com

 

結果から言うと僕が希望する額にほんの少し届かなかったので一旦お断りしたのですが色々な学びがあったので書いていこうと思います。

 

 

 

オンラインで一括査定に申し込む

初めの方はヤフオクで出品しようかと思っていたのですが出品中は急な問い合わせがきて現車確認に対応したりする必要があります。

 

「なんだかめんどくさいなぁ・・・」と感じて一括査定にお願いしてみるか!と思い先程のサイトでササッと必要な情報(年式とか車種とか)を入力しました(5分もかからなかった)。

《公式》バイク買取なら一括査定の【バイク比較.com】

 

すると「一括査定あるある」の鬼の電話が鳴りはじめます(笑)

 

 

電話の段階で最低ラインを伝えていた。

一括査定をお願いしてから電話が鳴りまくります。

 

僕は電話の段階で「〇〇万円以下なら絶対に売らないので現段階でその価格がつかないと判断したなら来なくても結構ですよ」と伝えました。

 

5社ぐらい電話がかかってきた中で2社はそこで断られました。

 

そして3社が「夕方の17時に一斉に来る」ということが決まります。

 

なのでバイクを洗車したりしてのんびり待つことにしました。

 

一括査定スタート

先に用意しておくものは以下の4点

・バイク本体

・車検証

・自賠責保険証

・あるなら付属パーツ(パニアケース等)

 

バイクの周りに査定士の方3人が集まりバイクの査定が始まります。

 

エンジンをかけたり、車体番号を確認したり、オイル漏れが無いか等も確認していました。

 

査定自体は10分ぐらいなのですがバイクの情報を各社本部に送って査定額を待っているようでした。

 

査定士の方には「60以下なら売らない、○○万円以上なら今日持っていってくれても良いよ」と伝えています。

 

査定額が出るまでの雑談で分かったのですが車とバイクの買取査定は方式が違うようです。

 

・車

「弊社は○○万円出すので良かったら後日また連絡くださいね」といった感じで査定額が数日間キープ出来る。

 

・バイク

「弊社は○○万円出します。ただし、今この瞬間だけで翌日以降は保証しません」つまり査定士が帰っていった瞬間に先程の金額は白紙になる。

 

なので「数日考えさせて」はバイクの出張査定の場合は通用しないようです。(会社にもよると思いますが)

 

 

査定額の発表

15分ほど待っていたら査定額が出ました。

 

・A社    58万

・バイクワン  61万

・C社    50万

 

と、結構ばらつきがありますね。

ただ初めに伝えていた希望額に微妙に到達していなかったので「すみません」と言うと3社ともすぐに帰っていきます。

 

一時期、某バイク買取会社が ”査定が終わってもなかなか帰ってくれない!” 

というのが話題になりましたが今ではそんな事はありませんでした。

 

 

まとめ

今回は希望額に到達せずにおわりましたが時間の無駄だったか?というとそうでもありません。

3社から査定額を聞いた事によって大体の相場が分かったので、この後にオークションに出品するとしても「大体、これぐらいの価格スタートで良いかな?」となり、オークションで損する事が少なくなると思います。

一括査定以外にも実店舗に乗って行き、買取査定をお願いしたりすることも出来るので貴方にあった方法でバイクを手放せると良いですね。

 

以上です

おしまいヽ(=´▽`=)ノ

 

今回、査定額が一番高かったのはバイクワンさんでした↓

 

 

関連記事

beruote.com

 

beru900r.hatenablog.com