クラッチレリーズシリンダーとミッションケースの合わせ面からの油漏れ
レリーズシリンダーだと決め込んで交換した
その、結果また油が漏れてきた。
こうなるともうミッションケース側のシールしか考えられない
こいつだ
さっそくまたモーターワークスで部品を注文する。
インプットシャフトリアー側のシール
送料込みで3500円ぐらい
10日ぐらいで到着したのでさっそく交換
古いシャフトシールはhaynesの整備所に載っているやり方で木ねじを使って引き抜いた
このやり方確かに合理的なんだけど稼働しているインプットシャフト側をうっかり傷つけてしまうとアウト
インプットシャフトが回転するヤスリと化しシールを交換してもすぐダメになるので注意。
引き抜かれたあとのインプットシャフトリア側
ミッションオイルがドバドバ出てくるかと思ったら全然だった。
あたらしいシャフトシールを入れていきます。
シャフトシールには適当にオイルを塗ってからソケットレンチでまっすぐに打ち込んでいきました。
あとは、外したクラッチレリーズシリンダーをもとに戻すだけ。
花見がてら近所へツーリング
帰宅後しばらく放置してレリーズシリンダーとミッションケースの境目を手でなぞります。
以前と違って油で濡れていない
ようやく完治した。
ここからの漏れはレリーズシリンダーとインプットシャフトリア側のシールの同時交換のほうがいいのかもしれない
おしまい