結果から言うと初めて手にした時のようなサクサク動作に戻った。
こっからは経緯を書いていく
iPhone6を手に入れて2年半ぐらいたった2017年の夏ぐらいだったと思う。
電車内で操作してて思った
なんか動作遅い・・・?
指でスライドさせても画面が付いてこなかったり、全部の動作がすごい遅いのだ
iPhoneはストレージをたくさん使っていると動作が遅くなるとかって聞いたことがあったので要らないファイルを消したりしてストレージに余裕を作ったりしても変化はなかった。
2年半もつかってるとこんなもんなのかな?
そろそろ買い替えなのかな?なんて色々考えてたらとあるニュースを目にした
どうやらアップルが古いiPhoneを使っているユーザーの動作を意図的に遅くしてるんじゃないか?みたいな事が疑われ米国では裁判沙汰にまでなっているようだ
とりあえずアップルにアクセスし、チャットにて状況を説明したら「バッテリー診断をしましょう」と診断に誘導される
結果は「82%パフォーマンスで問題ないですね」との事
ユーザーが希望するのであれば税抜き3200円でアップルショップで交換してくれるらしい
さっそく最寄りの代理店に予約
その日が来たのでパソコンにバックアップを取って代理店に向かう
受付され約1時間でバッテリー交換されて戻ってきたマイアイフォン
確かにサクサクになっていた。
めでたしめでたし・・・と言ってしめたいところなんだけど一つ気になる事があった。
ショップの受付で店員さんに言われたこと
「リセットはかけてみましたか?」
バッテリー交換する前に全データーをリセットして初期化する必要があり、店員さんいわくそれだけで動作のパフォーマンスが上がることが結構あるらしい。
僕の場合バッテリーの健全度が82%の状態だったのでひょっとしたらデーターリセットするだけでサクサクになっていたのかもしれない
リセットの仕方は
設定 → 一般 → リセット → すべての設定をリセット
この順で出来る
パフォーマンス低下に困っている人はバッテリー交換前にやってみる価値があると思う
くれぐれもバックアップを取るのをお忘れなく!
おしまい