出石で皿そばを食べたあとついでだからと丹後半島をくるっとドライブしてみた
晴れてい入るけど少し霧っぽい感じ
一人であてもないので観光地でもなんでもない漁港に降りて散歩してみたり
人慣れしてるかもめ達
すぐそばでは移動販売の野菜売りのトラックが来てて、この村のおばさま達が果物を沢山胸に抱えていた。
こうして一人で徘徊するの楽しい、気兼ねなく好きに移動出来るのがいいよね
で、ウロウロしまくってるうちに浦島太郎に縁のある浦島神社に行き着いた
浦嶋神社|京都府伊根町|縁結び、長寿、漁業、航海、星に対しての信仰
神社に向かう途中の桜の蕾
今にも開花しようと膨れ上がってる
メインの道路から少し入ったところにそれはあった
お賽銭をいれてお参りをすませて境内をみていると・・・
本物かどうかわからないけど亀の甲羅
”アレに乗って竜宮城に行ったってこと?”
そんな事を考えていると
”浦島太郎の話ってよく考えると訳わからん・・・”
と、思い始めた
亀を助けて海の底の竜宮城に行くところとか・・・
玉手箱から煙がでて年をとってしまうとか・・・
全然意味がわからん!
で、色々調べてみると都市伝説みたいな話があって
亀=女性
竜宮城=遊郭
玉手箱=阿片やらパイプやらが入ったセット?
とかいう話が出てきたり
他にも船で難破して 竜宮=琉球 にたどり着いて、なんとか村に帰ってきたら全然違う光景に思えた(南国に慣れてしまって本州の景色が変に見えた)っていう説やら
結局調べても真相にたどり着く事なくモヤモヤするだけ
大阪に向かい運転しながら他の国の童話も同じ様なものなのかな?
とか考えながらの運転でした。
おしまい