ずっとずっと見た目がカッコいいという理由でハンドアックスが欲しかった。
それもハスクバーナのやつ
友人とキャンプ中でも「ハスクのハンドアックスほしい!」と連呼していたらある日、友人がプレゼントしてくれたのだ
で、しばらく使ってみていくつか感じた事を書いていくと
1.思ったよりも上手く薪が割れない。
なんかこう一撃でパカーン!と真っ二つになるのかと思ってたら「ドスッ!」と薪にぶっ刺さって止まることが多い
そこからはトントンして有る程度まで刃が食い込んだら斧をひねってバキッっと
これに限っては僕がまだ上手く斧が振れてないないのかも?
2.重いデカい
R1200GSAという過積載専用バイクをもってしても持参するのに悩んでしまうぐらいデカいし重い。バイクキャンパーにとっては考え物。
3.危ない
プレゼントされた瞬間から大喜びしてキャンプ場でブンブン振り回してたんだが薪をかすめて自分のスネや足に向かってくる事があった。ほかにも薪の破片が目のすぐそばに飛んできて顔にバチーンと当たったことも・・・
YouTubeとかで斧の使い比べ動画なんかがあるんだけどヘルメットとゴーグル、革手を付けていた。
薪を抑えてる手をうっかり叩いたりしたら指を切断するかも・・・
もし使うときは必ず革手を付けたほうがいいと思う。
おおまかにはこんな感じ
実用的な事をいえばナタやモーラナイフのほうが上なのかなー?
でも、まあ
上手く使用すれば薪を縦に割って小さく分ける事も出来るし
小さな枝とかだったら真っ二つにする事も可能
ハンドアックスは本当に気を付けて使わないと危険だと思う。
お子さんとかを連れていくキャンパーさんはくれぐれも注意してあげてね
色々と言ったけどとにかくカッコいいだコレが
メンテしながら長く使っていくつもり
おしまい