愛車、NB型ロードスターのバッテリーが駄目になってしまいました。
充電して充電完了のランプが点灯しても実際にセルを回すと「ウグゥ・・・」と言うだけです
じゃあバッテリー交換すっか・・・と調べてみるとロードスターのバッテリーはトランクにあるためにバッテリーから発生する水素を社外に出すホースがつけれる専用品らしい
一般的なバッテリーを使うとトランクが水素で満たされて爆発するかも?ってことらしい
純正品はめっぽう高く、2万~5万ぐらいするそうです
↓これ
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なんとかならんか?とネットを徘徊してるとハイブリッドのプリウスとかの補機バッテリーはロードスター同様にトランクにあるらしい
じゃあ、水素抜きもあるでしょ?って調べていくとこれが安価でロードスターにも付けれそうって事でポチッとな
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で、開けた
バッテリーと説明書とホース

保証と説明書

取り付け方とか注意点が細かく書いてあって分かりやすい


それと保証が長い
ただ使用内容によって保証が変わってるのでロードスターに使ってるとなると保証受けれないかも・・・
一応アイドリングストップ車に使用した場合は18ヶ月、3万キロ保証って書いてある
どうなんだろ?万が一の時は保証受けれるのかな?
それと簡単につくかって言うとそうではなくってロードスターのD型端子をB型端子に変えてやらないと付きません
なのでこれもポチッとな
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そして作業開始
バッテリー外すときはマイナス側から先に外してください
プラスから外そうとすると工具がボディアースに触れた瞬間スパークするので、、、
バッテリーを外したら純正のバッテリー端子をぶった斬ります
超硬い、特にプラス側
次に水素抜きホースを外します
白い樹脂に付いてる黒いホースね
で、B端子を取付てバッテリーと接続
バッテリーを固定するネジは純正より長いのが必要です
なぜなら純正バッテリーより背が高いから

左右にあるガス抜きの一方に蓋をしてもう一方に付属のホースを接続し、さっきの白い樹脂に接続しガス抜きラインを作成
それと純正はLにプラスがあるんだけどRがプラスになったために端子がギリギリ届くって感じです
(なんでRにしたかというとこのバッテリーのシリーズのLを選ぶと水素抜きのホースが付属しないから)
で、あとはカーペットを元通りにして・・・

バッテリーの背が高くなったのですこ~しトランクが狭くなりますね
少しだけ
早速エンジンをかけます
キュキュキュキュ!ブオン!
OK!
これでいつでもクラッチミート失敗してエンスト出来ます(笑)
おしまい