GPZ900Rのタンクのフタの表面がなんだかブツブツと汚い
多分パーカーライジング加工をしているんだけどさすがに20年以上のバイクなので酸化して来たんだろうね。
見栄えが悪いから塗装してやることにした
肝心のぶつぶつ画像は撮り忘れ(笑)
まずはタンクのフタを外します
周りのキャップボルトを外す前に鍵を開けて中に+のビスが一本付いているのでそれを先に外す
この時、このプラスネジがタンクに落ちないように注意!
そのあと周りのキャップボルトを全て外すとタンクのフタが取れます
外したあとは異物が入らないようにと養生テープ貼っときました
タンクの表面もタッチアップで修正した痕が沢山
そろそろ全塗装?
ブレーキクリーナーで油分を飛ばしたら
500番ぐらいのペーパーで表面ならします

ボルト穴に針金を通して塗装準備
別にダンボールの上に普通に置いて塗装してもOK

つや消し黒を使用
つや消しにするコツはあんまり近づけすぎないでスプレーすること
距離を離してちょっと塗料が付いたらいったん止める
乾いたらまたちょっとだけ上塗りする
一度に垂れるギリギリまで塗ろうとすると変なツヤっぽくなるから

乾いたら取り付け
キャップボルトも錆びてたので頭を塗ってみたけどこれステンレスボルトに変えたほうが多分カッコイイね

完成
すごい適当にやったから仕上がりはイマイチ
次から本気出します(笑)
めんどくさい人はこうゆうの買ったほうがいいかもね↓
以上ですー
おしまい