キャンプ仲間より連絡があった。
「スキレットを買ったし青空の下でステーキ食べたいよ!」
との事でデイキャンプが決まった。
ステーキなぁ・・・網で焼くよりプレートで焼いたほうがいいのだろうか?
でも、プレートなんて持ってないし・・・と思ってたらハッ!!と気づいた。
「そういえば過去に買ったステーキ皿があったような・・・」
で、探してみると出てきた。
僕の使ってるのはどっかで売ってた安物だけどタイプ的にはこうゆう奴だね。
多分、使えるはず!
取り外しできる柄も付いてるし!
で、ハンバーグとか買ってデイキャンプ場に到着
さっそく焼いていく
焼き始めて気づいた、油持ってくるの忘れてる・・・
おかげで超焦げるよ(笑)
でも、まあ何となくゆっくり弱火で焼いてると・・・
はい、出来上がり
なんとなく野菜添えれば絵になるね
ファミレスだね!
で、一方のスキレット君のほうは・・・
準備万端、牛脂をまんべんなく溶かしてからステーキ投入
しかもその上から岩塩をかけてる
くそ、なんか負けてる感が凄い。
ステーキ皿とは大きな違いは無さそう。でも、やっぱり柄が付いてるので肉をひっくり返す時なんかは簡単にやってるように見えた。
チャーハンなんかも作れそうだ
ただ、その柄が重いせいでお肉などが入ってない空の状態の時はバランスが悪いみたい。
柄のほうにコロンっと転びそうになってた。
ミディアムで焼けた国産牛を切る友人氏
ナイフとかもおしゃれだ
まとめ!
①スキレット
・調理しやすい
・柄があるぶんバイクキャンプなどの場合、荷造り時に邪魔
・調理後の皿にしようと思えばなるが絵にはならない
②ステーキ皿
・柄が固定されてないので調理しにくい
・柄が取り外せるので持ち運びには便利
・調理後の皿として利用できる。絵になる。
・料理が冷めにくい
こんなところかな?
ステーキ皿でも焼きそばも焼ける
でも、やっぱり調理はスキレットのほうがやりやすいかな?
おしまい