また北海道にツーリングにいってきた。
記憶が残っているうちに書いていこうと思う。
乗船は23時ぐらいだけど途中でトラブルがあると乗れなくなる可能性があるので今年も早めに自宅を出る。
19時に出発。
きっかり2時間ほどで舞鶴港に到着。
受付で予約番号を伝えてチケットを発行してもらう。
車検証の提示しないと駄目かと思っていたが、それは必要なかった。
乗船を待っている間にフェリー内で必要なものを分けておく
フェリーが出航するとバイクのもとには絶対にいけないから
しばらく待っていると乗船開始
一斉にバイクのエンジンがかかる
係りの人に乗車券を提示
それが終わったらスロープを上がって船内へ
「ハンドルロックとローギアに入れておいてね」
そう、依頼されるだけでパニアやトップケースの脱着の指示はなかった。
重心があがったまま放っておくのが嫌だったのでトップケースだけは外しておいた。
船内用に分けておいた荷物をもって客室へ移動
次に部屋に荷物を置いてデッキへ出る
ゆっくりとフェリー乗り場から離れていく
堤防で係りの人達が数人いたので手を振ってくれるかと思ってこっちから思い切って手を大きく振ったが気づいてくれず
めちゃんこ恥ずかしかったです・・・
あとは小樽到着までの約21時間を潰すだけ
食堂でザンギ食べたり
デッキに出たり
寝たりして、ひたすら暇つぶし
携帯は電波が入らないので、普段は小説を一冊は持ってきてるんだけど今回は忘れてしまった。
そのためか時間が過ぎるのが異様に長く感じた。
お酒飲んで
寝て
風呂入って
デッキに出て
飯食って
寝て
風呂入って
寝て
を、繰り返してるとようやく小樽に到着。
下船が始まった。
フェリーを降りてすぐに小樽に行きたいところだが大事な作業がある
小樽側ではバイクとフェリーがいい感じに写真が撮れるので撮影
舞鶴側ではこうはいかない。
下船するとすぐに携帯が鳴った。
予約していた おたる自然の村 のスタッフさんからだった。
ス「問題なく小樽に着きましたか?」
僕「はい、コンビニに寄ってからすぐに向かいます」
そう言ってセイコーマートで今夜の食料を買ってキャンプ場へ向かった。
電話してくるのは最終の受付時間が22時までのためだろう。
小樽港から15分ほど走るとキャンプ場に到着。
受付を済ませて予約していたバンガローへ
寝袋に入りツーリングまっぷると天気予報を見て明日からのプランニング
どうやら明日は雨のようだ・・・
それにしても6月末の北海道は寒い、最高気温12度、最低気温5度とかでほとんど本州の真冬のような気温だ
「冬装備で来て良かった」と胸をなでおろした。
つづく