こんにちはティファールの圧力鍋を愛用しているベルと言います。
今回はティファールの圧力鍋で本格チャーシューを作った時のレシピや手順を紹介していきますね。
- とろとろのチャーシューを作るために具材を買いに行こう！（タコ糸を忘れずに）
- チャーシューを作るための調味料は？
- 90分間煮込んで出来上がり（蓋を開ける時は鍋が冷えてから開けてね）
- チャーシューの煮汁はラーメンの出汁にも使える
- さらにチャーシューの煮汁で味付け煮玉子作りも出来る
- 最近は電気圧力鍋という選択肢も！
とろとろのチャーシューを作るために具材を買いに行こう！（タコ糸を忘れずに）
ある日、急にチャーシューが食べたくなったのでスーパーに行って具材を買ってきました。
・人参
・玉ねぎ
・ネギの青い部分
・にんにく一玉
・生姜のかたまり
これを適当に切って鍋に放り込みます
めんどくさがりなので人参の皮とかも剥きません（笑）
・豚バラ肉のブロックを８００ｇ～1000ｇ
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これを料理用のタコ糸でぐるぐる巻にして鍋に投入
タコ糸は１００円均一とかでも売ってますよ。
縛るのがめんどくさい人はネットタイプを使いましょう。
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チャーシューを作るための調味料は？
・醤油は300cc
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・日本酒150cc
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・みりん150cc
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これらも鍋に入れます。
具材が調味料で隠れなければ水を入れますが、入れすぎると味が薄くなるので濃い味が好きな人は醤油も少し追い足ししたほうがいいですね。
あとは野菜室に眠ってた昆布とか賞味期限の切れた鰹節とかも投入
あ、ちなみにこれが僕が使ってるティファールの圧力鍋です↓
90分間煮込んで出来上がり（蓋を開ける時は鍋が冷えてから開けてね）
蒸気が出るまで中火～強で、それからは弱火でギリギリ蒸気がでるぐらいにして90分間弱火で煮ました。
ぱかっとな
うえぇ、汚い（笑）
で、そこから豚肉を救出
９０分煮るとデロデロのトロットロですね
箸でとると千切れてしまう
もし、タコ糸で肉を縛らないと多分バラバラになるんだろうな
歯ごたえがあるのが好きな人は４５分～６０分でいいかもしれません。
チャーシューの煮汁はラーメンの出汁にも使える
チャーシューを煮ていた汁はラーメンの出汁になります。
そのままお湯と煮汁を味見をしながら混ぜるだけで上質のラーメン出汁になりますが個人的には一回、出汁を冷蔵庫とかで冷やして、上澄みの脂を取り除いた出汁のほうが好きですね。
獣臭さが減る感じがします
出汁をお湯でといて、麺とチャーシューをIN
いただきまーす
食べ始めはあっさりの出汁だったのですがチャーシューについていた脂が溶けて最後の方は家系ラーメンの如くすごい脂の量になりました↓
書いててまた食べたくなりますね（笑）
みなさんもぜひやってみてください！
さらにチャーシューの煮汁で味付け煮玉子作りも出来る
そうそう
余った出汁はジップロックに殻を剥いたゆで卵と一緒に入れて一晩冷蔵庫に入れとけば味付け煮卵も出来ちゃいますよ
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こんな感じです。
おいしそうでしょヽ(=´▽`=)ﾉ
最近は電気圧力鍋という選択肢も！
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最近は電気圧力鍋もあるのでこういったものを使うのもありですね！コースを選択すれば途中の火加減の調整も自動で行ってくれるので楽ですよー。
以上ですー。
おしまいヽ(=´▽`=)ﾉ
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