この前、友人と飲んでる時に「泣ける映画ってなに?」って話になった
なんだろなー・・・・と考えてると
( ゚д゚)ハッ!
っと思い出した。
10年前ぐらいにDVDで見てエンディングで号泣した映画
ジョゼと虎と魚たち
↓公式HP↓
飲み屋の中でこの映画の事を熱く語っていたら(なんだかもう一回みたいぞ!)となって見てみた。
この映画の簡単なあらすじ
簡単に言うと足の悪い女の子と普通の男の子の恋愛話
初めて見た後から約10年ぐらいたって見返してみると色々と発見があって面白かった。
あの時はエンディングで涙が止まらなくてワンワン泣いたのに、10年経って色々と要らない経験を積んだせいなのか、結末を知っていたからなのかウルッと来る程度ですんでしまった。
人間として強くなったのは素晴らしい事なのかもしれないけど、なんだか心が動かされなくなってしまった自分に対してモヤッっとした感覚に・・・
自分が喘息で子供の頃から長い間、体育の授業に出れなかったハンデがあったり
介護の仕事を経験してたり、そういったことが影響しているのかもしれないけど、とにかくこの映画は面白い
DVD買おうかなと今、迷っている