beru's blog

バイク ✕ キャンプ ✕ クライミング

2014夏、北海道ツーリング その0 出発前編 トラブル・トラブル

人生で3回目の北海道ツーリングに行ってきた。

今まではソロばかりだったけど今回は二人でのロングツーリング

色々な事があったので書き残しておこうと思う。

 

8月8日 金曜日

仕事から帰っていると携帯に電話がかかってきた

出てみると新日本海フェリーの人だ

どうしました?と聞くと「11日のフェリーが台風で欠航になりました」との事

「え!?」

本当に声が出た

今回のプランは11日の夜に舞鶴に向かい12日の0時30分発のフェリーに乗る

12日の21時に小樽について一泊

13日の早朝から小樽を走り始め14、15、と3泊して16日の夜にはまた小樽に戻ってこないといけない

簡単に言うと道内では3泊4日しか出来ないって事

一日後ろにずらすと道内で2泊3日しか出来ない為、とてもじゃないが北海道を楽しむ事が出来ない

”どうしよう・・・”と真剣に悩んだ

 

もともと3人で行くはずだったのだが友人T君の不慮の事故によりT君はリタイヤ

N君と二人で行くことが決まっていたので「カクカクシカジカで・・・」どうする?と聞くと

「高速で走って北海道に行きませんか?」と言うのだ

調べてみると片道1500km以上の距離があった

僕は過去にバイクで東京に行った事がある

600kmの距離だった。

到着した頃にはフラフラになっていてとてもじゃないが東京観光どころじゃなかった記憶がある。

”無理だ”と思った

でも、まだ方法はあるかもしれないと色々と調べてみると新潟から12日の朝発の便があった

すぐに予約を取った

それでも新潟まで600kmを夜通しはしる必要がある

”これは大変な事になったぞ・・・”そう思った

その後も色々と調べているとあることに気づく

 

f:id:beru900r:20140819101622p:plain

欠航になっていたのは11日の0時30分発の便だったのだ

僕らが予約していたと思っていた12日の0時30分発の便ではなかった

つまり、予約間違いがあったのだ

 

予約の件に関しては全てT君に任せていたので正直”イラッ”としてしまった

台風が来なければ僕らは全員フェリーには乗れずフェリー代も徴収されていたのだ

T君はその事の重大性に気づき「本当に申し訳ない」と謝り「全ての責任は取ります」と言った

その後もキャンセル待ちが発生しないかと新日本海フェリーのサイトで何度も更新をしているとグレードは高いが舞鶴発のキャンセルが発生

速攻で予約して無事に当初の予定であった12日の0時30分発の予約が取れた

T君は「グレードアップした客室分の差額は僕が出します」と言う

 

このあたりで冷静になってきた

よく考えるとT君に「予約のチケットの写メを送ってくれ」とかを言っていなかった

完全に「僕が予約やっときますね」という彼に任せきりにしていた

日付を間違えて予約する事でこれだけ重大な事になるのであれば2重チェックをするなり方法があったはずだ

僕にT君を責めたりイラッとする権利が何もないのだ

それに面倒な予約の手続きを気を使って「僕がやりますね」と言ってくれた彼の間違いを責めると言うことは ”面倒な事は気付かないフリをして誰かがやるのを待つのが得” そういった生き方を肯定する事になる

僕は本当にクソみたいな人間だ・・・

本当にT君にイラッとしてしまった自分を恥じ、反省した。

 

僕はT君に「全て任せきりにして申し訳ない、本当にごめん」と彼に伝えた

 

結果オーライとはいえとんでもないスタートとなった

とりあえずフェリーは何とかなった、ほっと胸をなでおろし仕事とツーリングの準備をこなし出発の11日を迎える

 

続く・・・

 

 

人を責めない生き方―他者も自分も許せる人は、やっぱり強い! (KAWADE夢新書)

人を責めない生き方―他者も自分も許せる人は、やっぱり強い! (KAWADE夢新書)