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beru's blog

バイク ✕ キャンプ ✕ クライミング

「おいしく料理が出来ました!」 写メを送ってくる、とある友人に思うこと

以下、偽善日記と呼ばれても仕方ない内容なので

偽善というキーワードが嫌いな人はブラウザをそっとじしてください。







では、、、



数年前に友人に紹介されてしりあったA君

昨日、僕宛に写真付きメールで料理の写真を送って来て

「美味しく料理が出来ました!」と書いてあった。

f:id:hukuote:20131005051205j:image:w160

彼は今、後天性の脳の障害があり仕事をしていない。


知り合った当時から非常に人懐っこくて

知りあうなりいきなり「べるー、女の子紹介してよー!」と言ってきた


彼のためかどうかは忘れたが、飲みに行き、その時の事がきっかけで

僕の友人の友人の友人(笑)と付き合うことになったようだ


そこからパタッと連絡がなくなり、

2年後、彼は急にメールで

「結婚しようと思う、今準備を進めている」

と連絡があった


しかし、A君は病魔に襲われ、”記憶”が困難となる障害をおってしまう。


その事が発覚するやいなや、結婚の準備は白紙に戻され

お付き合いしてた女性との関係も切れてしまった。


女性にも理由はあるだろうし、悩んだんだと思うのだけど

さすがにA君が”可哀想だな”とおもった。



彼女が出来てからの彼は、友人関係よりも彼女との事を再優先にしてきたため

友人がいないのだろうか?頻繁にメールをくれるようになった

「飲みに行ったりしてくれるのがべるしかいない」

そうゆう彼。


友達が必要かな?と違う友人を紹介しても

A君は飲みの席で”自分がいかに不幸か”という話ばかりをしてしまう

それを聞かされた僕の友人達とは、仲良しになることは難しかったようだ。





ここで僕自身の話になるんだけど

僕は子供の頃から小児ぜんそくを患っていた

小学校の体育では50mを走ると、もう息が出来なくなり

病院に担ぎ込まれたりしていた。

”見た目は普通なんだけど、走ってはいけない子”

だった。


見た目が普通だから誰も同情はしてくれない

人は車椅子に乗ってる人には手を差し伸べるが

見た目では判断の付かない僕には”根性が足りない”とよく僕を叱った。

(僕の話はここで終わり)



A君もそう

見た目に分からない障害を持っている



声高に自分の障害について語る彼・・・

おそらく気付いてほしいのだろうと思う

しかも後天性だから動揺もしているのだろう。


彼は今、頑張っている

僕には飲みに行くことぐらいしか出来ないのだけども

彼に落ち着いた日々が送れたらいいなと思っている。

頑張れ、A君